運動会まであと2日。
今週は昨日まで休みました。
今日はどうかなと、ドキドキしていましたが、
朝起きると、泣いてない!いつもは寝起きから泣くのに!
今日は良さそう!( ^)o(^ )
二人で歩いて登校し、教室まで見送り。
泣かずにスーーッと入っていけました。涙・・
行けたことにこんなに喜びを感じるようになるとは。
帰りも歩いて迎えに来てとの要望で、
仕事を抜け、車を自宅へ置き、ダーッシュ!(-_-;)
一歩遅かったですが、校門付近で合流し、一緒に笑顔で帰ってこれました。
がんばったね!!!!
昨日の夕方の話
担任の先生と電話で今後のことを少しお話しすることができました。
・勉強の時間は別室や支援学級を利用もできること
・スクールカウンセラーの先生ともお話して、学校以外の場所を紹介してもらえること
・HSCの性格が、私から見て伺えること
・病院にも受診し、その結果を報告しあう事
とにかく前向きに何かできないか、言いたいことを伝えることができました。
ここ数日学校を休むと、同居の祖父たちから
「どうして学校に行かないの?」
「明日は学校いかなきゃね」(私も言ってしまう)
「学校楽しい?」
と、本人にプレッシャーになったり、追い込むような声掛けを聞き、
深い意味はなくとも、私の耳に残っていました。
「今日も学校行かないの?」と、私にも、もちろん聞いてくるので
それに私も敏感になって落ち込むのでした。
同居しなければよかったかな?
正直、煩わしくもありました。
内心、(とにかく今は、そっとしといてやって~~~)という気持ち。
本当にどうしていくか、早くしないと。と焦ります。
明日行きたくない
いつものパターンとなりました。
夕食付近で、明日の話になると、だんだん気分が落ち込んでいきます。
今夜もそうでした。
最初は1時間目だけという話で納得したかと思えば、
寝るころになると、(それまでずっと本人は泣いている・・)
明日絶対に行きたくない!という気持ちに代わっていきました。
私も精神状態が落ち、話しながら涙が零れて止まりませんでした。
行きたくないという言葉を聞きたくなくて、それを娘にこぼしてしまい、
二人でゴールのない話をしながら、泣きました。
あなたのことを思っているけど、こんなに逃げたいと思ってしまう自分。
助けたいけど、私も助けてほしい。
娘だけでなく、私もHSCの傾向がある気がします。
繊細な心に蓋をしてきた自分を、改めて見ているようで、さらに辛い。
私も学校や今の職場にも行きたくない、行けない時期がありました。
母も同じように私を見守ってきたはず。
でも私は母に怒られたという記憶はあまりなく、
良く言えば見守られ、悪く言えば放置されていたような気がします。
兄弟もいましたので、仕事と他の兄弟のことのほうが
大事なんだとひねくれ、心がやんでいた時がありました。
やっぱり私のしてきたことが、今自分に返ってきているのでしょうか。
怒らないで
娘と昨日話をする中で、
「学校に楽しく行けるお薬があるかもしれないよ、病院の先生ともいつかお話しに行こう」
と話しをすると、
「そうだ。ママにも怒らなくなるようなお薬があるかもしれないよ!」
と言われてしまいました😨
そうだねえ!と言ったものの、恥ずかしくなりました。
一体どれだけ私は子供たちに笑顔よりも怒りの状態を
見せつけてしまっているのか。反省。
でも、でも、でも・・・・
ずっと泣く娘、悪戯する息子。
あああああーーーもうーー!!!!
となるんです・・・・
ほんと、誰か助けて。
主人は週末に帰宅する生活をしていますので、
こういう会話を把握していません。
今夜は先ほど電話で爆発させました。
一人で戦っている状態が辛い。
どうして私一人で子供のことを向き合っているのか・・・
もっと一緒に考えてほしい。
そう伝えたものの、具体的に、きっとどうすればいいのか分かりませんよね。
疲弊している自分の心を休めるには、一人の時間が足りないのかもしれません。
週末は私一人、フラッとでかけようかなと思います。
子供たちをお願いしてみよう。
明日はきっと学校に行けないと思います。
もうそれでいいのかも。
泣く姿、行きたくないと訴える声。
見たくないし、聞きたくない。
それと夕方、学校に注文していた絵具道具を持ち帰ってきました。
絵を描くのが好きなので、新しい道具たちを楽しみに広げていたところ、
さっそく絵具でお絵かきしたいとのこと。
う・・・今?
と思いましたが、幼稚園時代の使いかけの絵具がありましたので
準備し、使わせたところ、
ものすごい集中力で、楽しそうに絵具を混ぜ、思うがまま描いていました。
こういうことができる教室に通わせてあげたい、
ふと思い、近々見学にでも行けたらいいな~と思いました。
とりとめのない今日あったことでした。
明日はもっと、私たち親子が、穏やかで楽しく過ごせますように。。。
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